基礎工事の流れ(後編)

前回は基礎工事の流れの前編として、砕石地業からベース打ちまでの紹介を行ってきました。今回は、基礎工事の残りの4つの工程について紹介していきます。

 

  • 型枠施工、生コン

基礎型枠が完成した後は、コンクリートを打設していきます。コンクリートの打設を行う際は、コンクリートの圧力で型枠が崩れないように注意しなければいけません。方法としては、支保工材で枠の両サイドから押して固定します。

 

  • 基礎完成

コンクリートが固まれば基礎の完成です。

 

  • 基礎パッキン施工

基礎パッキン施工を行うことで、基礎をしっかりと乾燥させることができます。基礎土台の基礎部と土台をパッキンで絶縁し、床下を換気することで、満遍なく換気することが可能となり、より丈夫な作りになります。

 

  • 床下断熱材施工

最後に床下断熱材施工を行います。床下断熱材を引くことで、いつでも家の中の温度を保つことができるようになります。

 

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